保育目標
保育方針
子ども第一主義
子どものことを第一に考え、幸せを願います。
健康・安全の元、情緒の安定した生活ができる環境を整え、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、子どもが周囲の環境に興味・関心を持って関わろうとする意欲を支えます。
個性を大切にし、一人一人の良さと可能性を引き出し、自ら伸びようとする力を育てます。
家庭的な雰囲気の中で、あたたかい愛情をもって子どもに寄り添い、興味と発達に応じた働きかけを行うことで、人への信頼感と自己肯定感を育みます。
カルチャー
「子ども第一主義」を実現するために。
小鳩グループが大切にしている、文化をご紹介します。
「やってみたい」の芽を見つける保育。
創業以来「子ども第一主義」として、
大人の都合ではなく子どもの意志を尊重する保育を大切にしています。
そのためにまず、一人一人の子ども達の想いに寄り添い、見守り、時にはそっと応援する。
子どもたちは安心感と自己肯定感に満たされることで、
「やってみたい!」の芽が育ち、挑戦を通して自ら成長していきます。
この「子ども第一主義」に惹かれた仲間たちが集う職場だからこそ、
職員同士も互いに尊重しあい、信頼しあえる関係を築き、真の保育の喜びを感じることができると信じています。
対話を大切にし、挑戦を応援する風土。
日々子どもと対峙する保育者それぞれの想いを尊重し、意見交換を行い、
先進的な保育を実践できることも小鳩グループの特徴のひとつです。
グループとしても、フラットで誠実な対話を行うことを大切にし、
各園で職員同士が意見交換を行う土壌を作るために、
対話やチームビルディングに関する研修の機会を提供するなど、
古い慣習にとらわれず、意見を述べられる風通しの良い環境を整えています。
一方で、本部には保育経験豊富なベテランや、各施設を巡回しアドバイスを行う専門職員が在籍し、
新たな挑戦と安全かつ充実した保育を両立しています。
「好き」を伸ばし、「得意」を活かす。
小鳩グループでは、全職員が主役です。
これまでも、ICTに関心がある方には園の業務効率化のリーダーを担ってもらったり、
環境構成が得意な職員には園全体の環境構成のアドバイザーを任せるなど、
好きなことや得意なことを活かせる役割分担を行ってきました。
また、複数担任制度を採用することで、「苦手」をカバーしあえる環境を整えています。
法定人数よりも多くのスタッフを配置していることも、
業務負担や心理的負担を軽減するとともに、心に余裕を持って働ける環境に繋がっています。
5年後も10年後も、
働き続けられる職場へ。
ワークライフバランスの充実。
安心して働き続けられる会社であることを大切にし、
ICTを活用したコミュニケーションや業務時間内での研修受講など、効率的に保育に専念できる環境を整え、
残業時間を業界トップクラスに抑えています。
そのため、結婚や出産などのライフイベント後も、多くの職員が長く活躍しています。
働く人を大切にすることが、質の高い保育につながると考えています。